大学教員の日記

2004年09月08日(水)  ドクトル長英

 朝ノート本2本。少し苦しんだが、とにかく書くことが大切だから仕上げていく。

 朝活動は兄弟学級の取り組み。工夫点が見られる。図工の時間、昨日の蔵の写真をプロジェクタで写し、周囲をなぞって立体的にかく方法を教える。これはIT活用プロジェクトに投稿できそう。3時間目、5年生社会の研究授業。2年目の先生だが、討論の授業にチャレンジ。その積極性に拍手。研究会で討論の授業の必要条件が見えてきた。提案授業としての価値あり。

 さて今日の午後は鑑賞教室。わらび座の「ドクトル長英」(脚本は著名なジェームス三木)。今年は高野長英生誕200年ということで様々なイベントが目白押し。まさにプロの劇だった。ミュージカルなので歌声も迫力満点。色鮮やかなステージも「違うなあ」と思った。ただ、大人向けの内容だったので子どもたちには難しかったかもしれない。それでも子どもたちは何かを感じたであろう。

 研究会後だったので遅い帰宅。家内がPTAバレーの練習のため外食。
 blogに一昨日の掃除でのことをアップ


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