大学教員の日記

2004年08月25日(水)  教科調査官来校

 朝NHKのレポートを行おうと思ったがどうも気分が乗らず、学級の仕事。学級通信も1学期と同様にほぼ毎日発行。今日が66号。

 今日は朝からいろいろな仕掛け。朝学習を少し早めに終わりプラス会議(これについてはblogを参照)。10分間で学級のプラス面・マイナス面を話し合う会議である。単純なのだが、学級集団の方向づけに役割は大きいと考え、2学期は定期的に行うことに。1時間目は習字の専科なので、その間に子どもたちのために収穫した枝豆をゆでる。ゆでたてほやほやを2時間目に子どもたちと一緒に食べる。3時間目の体育は長距離走。子どもたちはよく走った。一生懸命さが伝わってきた。子どもたちのいろいろなよさが見られた一日だった。

 さて今日は文部省吉川教科調査官(算数)が来校。国立教育政策所の学力と評価に関する協力校になっている縁である。同学年の先生が授業。発展的な内容を工夫して行ったいい授業であった。夏休み明けですぐということでご苦労もあっただろう。
 夜、組合幹事会。


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