大学教員の日記

2004年08月17日(火)  勇気づけられる

 朝起きると体操の最後の種目、鉄棒をしていた。大歓声の中、日本が見事に金メダル。聞けば28年ぶりとのこと。自分が中学校3年生の時に、学校での夏休み学習会で「日本が逆転で優勝」というニュースを見ていたことを思い出した。それ以来の快挙。すごいなあ。日本人選手の連日の活躍に元気づけられた。

 さて今日は校内研。午前中は研究の1学期のまとめ。社会科部会の分を8分間でプレゼン。短い時間でのプレゼンソフト活用はやはり有効だ。水墨画や子どもたちの体験活動の様子は写真だとよくわかる。情報量も豊富。そして何よりも、プレゼン作りを通じて自分の言いたいことが明確になる。シート作りがそのまま発表内容の整理につながるということだ。
 お昼。今日は校長先生の呼びかけで流しソーメン。いつもと違った味。準備してくださった皆様に感謝。

 午後はキューブプレゼンの実技研修。講師はPC指導員さん。スライドを作りながら「ほー」「おー」という声が自然に出てくる。PCに詳しい先生は、リハーサル機能の便利さに「これはいい」と話していた。
 その他、備品整理・学年会。2学期もスタートから猛ダッシュをかけないといけないようだ。

 帰ってから娘とペットセンターへ。お約束のハムスターが我が家へ。
 昨年度の教育工学研究協議会沖縄大会の資料が届いていた。論文集はCD−ROM。さっそくいくつか見てみる。今年度は間に合わないが来年度以降の一つの目標。堀田先生から重要メール。実にありがたい。ただし計画的な準備・猛勉強が必要だ。むろんそれは自分の財産となる。


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