大学教員の日記

2004年07月23日(金)  あと一日で終了

 朝、昨日すべきだった情報モラルの実践を細かく記録化。記者さんに送付。海外研の仕事を急いでしなければいけないことに気づき、文書作成。海外研とは海外教育事情研究会の略。海外派遣に行った教師(小・中・高)で組織されている。水沢地区の事務局としての仕事。年配者(元校長が中心)・現職管理職が多く、少し気を遣う仕事だ。その他の事務。

 通常は学級懇談会の翌日が終了式だが、昨日親子講演会があったので今日は普通の授業日。残している学習を進める。「思い出のフォトフレーム」のニスぬり、テスト返し、畑の草取り、他学級へキーボー島指導等。水泳記録会に関わって休み時間の連絡も多い。会計の支払いも一段落。
 放課後は記録会の選手と大鐘プールへ。梅雨明けしたので、暑すぎるぐらいの日照り。自転車でプールに行くので汗もかく。子どもたちも「暑い、暑い」といいながらがんばって泳いでいた。大会は27日。あとわずか。

 夜は久々にゆっくり。連絡があり対応したが、何事もなく無事。小学MMの教材開発物語の「水墨画に挑戦」が掲載される。blog版にも転載


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