大学教員の日記

2004年07月18日(日)  今日も通知表

 朝から所見下書き。少しずつ進める。娘の夏休み自由研究の計画作りのお手伝い。昨日までの雨があがり、久々の青空。気温も上昇。お出かけしたいところだが、仕方ない。もっとも3連休といえども長女は部活、家内も仕事。午前中で3分の2ほど終える

 昼寝を入れて5時前にようやく所見下書きを終える。苦戦した。苦戦の理由は、書きたい内容を限られたスペースに詰め込むために言葉を削らなければいけないからだ。昔は「書くのが大変だから」と所見が少なかったのかもしれない。今はパソコンで仕事の時代。今の2倍のスペースに伝えたい所見を全部書きたい(もちろんパソコン印刷で)と感じた。
 これから35人分の清書。10時間はかかるだろうなあ。3月の研修会で見た小牧中のような通知表がスタンダードになるのはいつの日だろうか。

 夕方、気分転換に娘とプール。学級会計の買い物。夜から清書開始。明日は子ども美術館があるので、通知表完成は夕方になりそうだ。
 清書をしていて気づいたのだが、1学期は欠席が非常に少なかった。欠席が多い子で2日。皆健康に過ごすことができた。嬉しいことだ。


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