大学教員の日記

2004年06月13日(日)  原稿デー

 あれこれの原稿を進める日。まずは昨日の残りの朝の会・帰りの会本のイラスト・資料を仕上げる。続いて、小学校MMの原稿およびひまわり社連載の原稿に取り組む。これらが締切ぎりぎりにならなかったのは久々。ひまわり社原稿はすぐ送り、小学MMは7割方完成。さらにノート本原稿に着手。ちょっと遅すぎるが。
 昨日のネットワーク誌の書評について軽くblogにアップ

 今日の朝日新聞にネット教育の記事が。藤川さん@千葉大学の「メディアと賢くつきあえるよう教育すること」というコメントに改めて同感。そしてそれを具体化することが私たち現場の教師の役目。日常的なモラル指導をさらに充実させた実践をしなければと思う。

 午前中に、岩小時代の教え子から電話。現在教育実習で母校に行っているという。「20才の手紙」の卒業生の子だ。合唱クラブに熱心に取り組んだ努力家だった。電話の後で、社会の授業のことでメール交換。本もプレゼントすることに。
 午後は同僚のご尊父の火葬。「人はいつか一生を終える」という当たり前のことを改めて感じる。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA