大学教員の日記

2004年06月04日(金)  今日から家庭訪問

 家庭訪問一日目。本校の仕組みとして家庭訪問が今の時期にあるのを有難く思う。4月の過密スケジュールの中での家庭訪問よりゆとりを持って臨めること、子どもたちのことをよく知った上で訪問できることがメリットである。(もっとも持ち上がりの今年はそのことは関係ないが)

 今日は9軒。暑い中、一生懸命に話を聞き、こちらからも学校の様子を伝える。学級通信へのコメント、落ち着いた生活を送っていること、陸上大会のこと等、親御さんの思いが伝わってくる話ばかりであった。
 今月18日の筑波大学附属小の公開に参加できることになった。家庭科の町田先生に以前お世話になったが、転勤されたようでお会いできず残念。
 帰宅後、録画しておいた「にんげん日本史」「羅針盤」を見るが、視聴しながらいつの間にか寝てしまう。


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