大学教員の日記

2004年04月27日(火)  ようやく軌道に

 前日は飲み会だったので朝風呂。たまにはいいものだ。学級通信作成。運動会までは学校の休み時間に学級通信を作る余裕がないので、しっかりと家で作成することにする。今日が12号(学年通信は3号)。
 さてようやく授業が軌道にのってきた感じ。国語・算数の反応ともよし。社会では縄文人の平均年齢で討論。今までの学級では圧倒的に「現代人より短い」という答えだったが、今日はなんと半々に分かれた。歴史について、あるいは社会事象についてあれこれ読んでいて、いくらかの知識がある・・そのような状態ではないようだ。
 放課後運動会応援団の応援歌作り。宿題にしていたので、話合いでわりと短時間で決まる。その後、子ども会のポートボール練習。

 ひまわり社から「コピー資料 高学年の扉 子どもとつくる学級活動」(及川宣史著)が送られてくる。学級活動の指導用プリント集である。このような資料があれば子どもたちは自主的に動く。しかも4月に冊子としてまとめて配布していたという。やはり世の中にはすごい教師がいるものだ。


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