大学教員の日記

2002年01月27日(日)  200kmの雪道

 荒れ模様になるという天気予報を聞いて、いつもより早めに宮古に向かう。確かに遠野付近は吹雪。「同じ荒れるなら近道を」ということで、狭い峠の方を通ることにした。除雪もされており、ゆっくりと行く。大丈夫である。

 ところが峠付近で何と10台ぐらいが立ち往生。除雪車と大型車が向き合い、動けない状態になっているのである。狭い道だから仕方がない。峠からUターン。そこから遠い峠の方へ。ふだん雪のない沿岸沿いも今日は吹雪。

 合計200KMの雪道を5時間かけて帰った。さすがに体に堪えた。予定も仕事もパー。でも、何とか機関誌「学校づくり研究会」の到達度評価の原稿をしあげる。


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