社会科副読本編集会議。この会議も5回目だ。今回は原稿の校正を出し合う。修正がけっこう出てきた。自分の気づかない視点もけっこう出てきて、「社会科教師の知恵の結集」である副読本ができそうだ。編集キャップとしての作業はまだあり、もう一がんばり。 今回の副読本作業で感心したのは、教育委員会の積極的な支援である。地区によってこの対応は違うのであろうが、「宮古の子供たちのためによりよいものを作る」という意気込みを担当の指導主事の先生から感じた。