今日も日直。市内社会科副読本の手引きを作成する。その様式を考えるところからスタート。失敗したと思ったのが、副読本の手引きにどんなことを求めているかというニーズを聞いておけばよかったという点である。しかも「社会科がイヤ」という教師のニーズ。
2ページに1単元をまとめるので、コンパクトという点も求められる。結局「単元の目標・構成・重点」で1ページ。これはその単元の理解を意図したもの。「活用ミニアイデア・資料」で1ページ。これは誰でも使えるもの。いずれ初めての試みというのは、頭を使う。これで1単元を作るのに、実に多くの時間を費やしてしまった。
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