Opportunity knocks
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2008年12月22日(月) |
芥川龍之介を読むらしい |
明日は京都でスクーリング。 近現代文学購読と近現代文学演習。
文学作品の各エピソードの持つ意味合いに留意し、組み立てられた世界のありようについて考える。「感想」を主にした読み方、作家論的な読み方、また、対象としての作品そのものに内在している<仕組み>や<秘密>を明らかにしていく読み方は如何にして可能なのだろうか。<読む>ということには実は<訓練>が要求されるはずである。その<訓練>を具体的な作品によって実践する。
事前配布された資料の中にあった講義内容についての文章。 これまで文学作品の読み方というものをあまり深く考えてこなかったけど、これを機に1歩踏みこんだ学術的な読み方というものをしっかり身につけたいとおもう。
明日の朝はまた5時起き。早く寝なきゃ、と思いつつ、いつも夜更かししてしまう。 おフロに入ってあたたかくして、えいっと寝てしまおう。
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