Opportunity knocks
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2006年07月24日(月) 京都2日目

そしてスクーリング初日。
京阪電車に乗って大学まで。今日から3日間、午前中は中世文学研究の講義を受け、午後は中世文学購読の講義を受ける。研究の方は慈円の「愚管抄」について勉強し、購読の方は中国の「孝子伝、二十四孝」について勉強する。

午前は慈円の「愚管抄」。
愚管抄というのは鎌倉時代のはじめ、ちょうど平家滅亡から承久の乱の頃に、慈円という高僧によって書かれた歴史書。
中世は、正直にいうと文学的関心がほとんどない時代。なので中世三昧の講義はきついなあと内心思っていた。それでも講義が進んでいくうち、ふーんけっこうおもしろいなーなんて思い始めた。やっぱりその時代にはその時代なりの空気があって、その時代にしか生み出せない文学があるんだってあらためて思った次第。

午後は中国の古い説話集である「孝子伝 二十四孝」について。
受ける前からたぶんつまんないだろうなあ、と憂鬱に思っていたのだけどこれもまたその文学の成り立ちとか、中国文化が日本文化に与えた影響なんかを先生が話すのをきいて、だんだん興味がわいてきた。
やっぱりただつまらない文学なんてないんだな、としみじみ。

久しぶりに頭を使った1日。6時半くらいにSさん宅に戻り、また二人でおいしいという評判の餃子屋さんへ。
ビール飲みながらいろんな種類の餃子をたべる。水餃子焼き餃子、にら餃子えび餃子きのこ餃子に肉餃子。とにかくひたすら餃子ばかりたべたのだけど、ほんとうに食べていて飽きるということがなかった。お腹がいっぱいにならなかったらずっとたべ続けていられるくらい、それくらいおいしい餃子だった。

1日中頭も使っておなかも満足ということで昨日よりかなり早くねむねむ状態。
とってもいろんな意味で満たされた1日だった。





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