Opportunity knocks
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10月になって、仕事が普段の5倍強忙しくなった。 それというのも、老人医療の負担金が今までの定額制から定率制へ変ったからだ。 いちいち説明し出すと日記が終わらないくらい長くなってしまうので割愛するが、 保険点数や保険のきまりというものはすごく回りくどくて理解しにくい。 しかも、相手は老人である。保険制度が変ったということがよく理解できずに来院し、会計時にごたごたしたりもする。 今までの老人医療は1回につき上限が850円だったので、お金のかかる治療をしても850円ですんだ。が、しかし10月になって制度がかわり、老人(70歳以上)はほとんどが1割負担になった。今まで850円さえ払えばよかったのに、10月に入ったとたん、「今日は総義歯が上下入りましたので、12700円になります。」なんて言われたら、やっぱりびっくりするかもしれない。特に80歳以上でしかも独居暮らしというご老人にはなかなか伝わりにくいことだろうと思う。 でもそのたびに、大声を(耳が遠い方が多い)はりあげて一から説明するのはかなり疲れる。PC入力も、老人の分はとりあえず850円もらっておいて暇なときにまとめて入力できたのだけど、今はその時その時にきっちり入力しなければならなくなった。そしてわたしが働いてる歯科医院の全患者の四分の一は、70歳以上の老人である。 眼の端がぴくぴくする。もー疲れた。。
保険制度をそのときの都合でころころ変えるのはいいのだけど(今年の春に大きく変ったばかりだった)もう少しそれに影響される末端のことも考えて欲しいと思う。 とりあえずあと3年くらいはこのままいってほしいと思う。 ・・・たぶん無理だろうな。
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