Opportunity knocks
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2002年08月09日(金) 小確幸的な夜

夕方、連れ合いとコドモが野球観戦に出かけた。
職場のセンセイがチケット2枚を下さったとかで、
急遽観戦することになったらしい。
車で駅まで送る。
かあさん、ひとりで留守番だね。と後ろめたそうなコドモと連れ合い。
たのしんでおいで、といって送り出す。

ひとりで留守番・・・ふ。
さみしいどころか、結構きらく。

うちへ帰る途中、ミスドに寄ってゴールデンチョコレートとショコラカスタードパイを買い、酒屋によってウィルキンソンのトニックとバドワイザーを買って帰る。

簡単な食事(漬物たくさんのお茶漬け)を食べたあと、
ドーナツをたべながら、ウディ・アレンの「ギター弾きの恋」をみる。
主人公のエメットは自称世界で2番目のギター弾き。すべてをギターに捧げる男。一見するとすごく嫌なやつ。どぶねずみを銃で撃つのがこの上ない楽しみだと言って憚らない、そんな男。でも、あるひとりの女性と出会ってから、彼は少しずつ変わり始める。感情を表に出す事を怖がり一切を封印していた彼が、少しずつ自分自身と向き合い始める。それに呼応するように、彼のギターの音も少しずつ変っていく。・・・大まかに言うと、そんな話。
ウディ・アレンの映画は最近好きになった。少し皮肉っぽくて、人間臭くて、
でも、すごくお洒落、そんな映画はウディ・アレンにしか撮れないと思う。

小確幸的な夜だった。すごく。



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