Opportunity knocks
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2002年04月24日(水) 夢にみた

夢をみた。
なぜだかわからないけど、学校の保健室で寝ていた。
天気の良い日で、部屋の中はまばゆい光に満ちている。
そこへ誰かがやってきた。
目を瞑っているので、誰かはわからない。
その誰かはベッドの端までやってきて、
しばらくじっとしていた。
そのうちその誰かはそっと近づいて、わたしの額に手をあてた。
つめたくて、ほのかにその人の匂いがした。
その時点で夢の中のわたしは、その人が誰なのかがわかる。

あ、
と思ったら目が覚めた。

すごくリアルな夢だった。
今も、その人の手の感触を感じることができる。
額の上におかれたわずかな重み、冷たさ、手から伝わる息遣い。
でも、なんであの人なんだろう。
ふむ。
夢ってすごいかも。






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