Opportunity knocks
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夢をみた。 なぜだかわからないけど、学校の保健室で寝ていた。 天気の良い日で、部屋の中はまばゆい光に満ちている。 そこへ誰かがやってきた。 目を瞑っているので、誰かはわからない。 その誰かはベッドの端までやってきて、 しばらくじっとしていた。 そのうちその誰かはそっと近づいて、わたしの額に手をあてた。 つめたくて、ほのかにその人の匂いがした。 その時点で夢の中のわたしは、その人が誰なのかがわかる。
あ、 と思ったら目が覚めた。
すごくリアルな夢だった。 今も、その人の手の感触を感じることができる。 額の上におかれたわずかな重み、冷たさ、手から伝わる息遣い。 でも、なんであの人なんだろう。 ふむ。 夢ってすごいかも。
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