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2001年12月31日(月) ■ |
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「千年の恋 光源氏物語」を見てきました。 |
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大晦日 招待券で、映画を見てきました。 娘達も一緒です。
シンカは、源氏物語は、学校の図書館で読んだ。 映画も期待していない・・・^^;;;
シブシブ、カラオケとお買い物つきで、一緒に行く事になりました。
私は、招待券を無駄にしたくないし、 天海祐希の光源氏役に興味がありました。
歴史の中の最も華やかで、優雅な平安時代を舞台に、 繰り広げる男と女の恋い物語 豪華な衣装・・・
「絶対男性優位の時代に生まれた紫式部は、性のお相手、恋のお相手、子供を産む道具に過ぎない女のあり方に、本当に口惜しい思いがあった」と指摘。その「歯ぎしり」が『源氏物語』の中に込められていると説明しています。
男は恋を、女は愛を、 愛から命を育てられるのは女だけ・・・ 女は嫉妬で、身滅ぼす・・・
吉永小百合が演じる紫式部は、とっても素敵な人でした。
娘達が映画を見て、第一声・・・ 「絡みのシーンばっかりで、親子で見る映画と違うわ〜ぁ」 だって^^;;;
そうかもしれない・・・
心斎橋をブラブラショッピングしながら、歩きました。 そして、カラオケを3時間楽しみ 帰りに、握り寿司を買って帰ってきました。
今年は主人がカズノコを作ってくれて助かりました。 塩水で、塩抜きせずに、ミリンで塩抜きすると、 おいしいと小料理屋マスターに教えてもらったそうです。 皮むきは、娘達も手伝い3キロも出汁につけています。 1キロは、我が家で食べ、 2キロは明日、主人の実家へ行くので持っていくそうです。
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