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2001年06月14日(木) ■ |
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ボーイスカウト、二上山関所ハイク |
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6月10日、二上山関所ハイクがありました。 4ヵ所の関所で、救急法をしました。 リーダーはスカウト達より、先に関所に向い、スカウト達は、3つの班に分かれて、近鉄ニ上駅で10分置きに出発。 地図を片手に、隊長が作った指令書をもとに行動します。
第1関所は二上山登り口で、私達が担当・・・2本の棒を準備し、スカウト達に急造担架を作ってもらいます。
第2関所は、少し山に入ったところで、三角巾を使って、たたみ三角巾を作っての包帯法。
第3関所は、通行料200円を払う所の広場で、包帯を使っての圧迫固定と、三角巾の全巾づり。
第4関所は雌岳の頂上で、隊長が待っていて、前腕骨折の固定法。 三角点探しで終了です。
私は第1関所を終えると最後の班の後から、頂上に向ってハイクします。 久し振りのハイキングで、かなり疲れました。 気が遠くなるような階段の坂をペースが遅れない様に必死で、歩きました。心拍数も増えて呼吸苦の症状が出ました。・・・
息切れしながら、雄岳(517m)、雌岳(474.2)の頂上へ。 帰りは、全員で下山します。 太子町方面へ、降りて行き、ミカン畑の中を通って近鉄関谷から電車に乗って帰ってきました。
本日は25000歩歩きました。
とっても辛くてしんどかったけど、久し振りの山の香り、鳥の囀り、風の音、自然に包まれてとても楽しいハイキングでした。
ハイキングの後は、2日間筋肉痛と戦いながらの病院勤務でした。
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