TOI,TOI,TOI!
Huegelstr.にTelしたら、なんと、ほかの部屋を探せという。Geigeが原因らしい。昨日1日かけたことがパーになり、ショック。 がっこうにいき、Kさんに報告。 「でも前もって分かってよかった。んだということにしよう。次いこ次。」 と励ましてくれ、すごく元気でた。すげーなあ。ほんとたくましい。 Frankfurtというところは、家探しにとても苦労するところなんだって。
すぐに不動産にいくと、同情してくれて、おすすめの所にその場で自らTelしてくれた。HotelをCheck-outしないといけないので、荷物を全てHbfのロッカーにいれて、その家に行く。
普通の1戸建てのZimmer。小鳥もさえずる、のどかさ。ちょっと交通の便がいまいちで、そのわりに、月600DMと、いいお値段。でも今日から入ってもいいという。 Geigeを弾いていいというのと、田舎のかわいいおうちに以前からあこがれがあったので、即決。
引越しは、本当に本当に本当に大変だった。道を間違えたり、荷物が重すぎたのか車輪が壊れたり、踏んだりけったり・・・。しかも憎らしいほどいい天気で、汗だく。たくさん荷物をかかえて、なりふりかまわず歩いていると、みんなこっちを見ている。イライラ・・・。
全身ガタガタで、とても楽器なんて弾けないと思ったけど、朝Kさんが、「今日は夜学校でさらう?」といってくれ、自分のレッスンの5分前に学校にいてくれるというので行った。 そこへ、Geigeを背負った男子現る。K様、なぜか興奮気味で彼に私を紹介してくれた。彼は私を練習室まで連れてってくれるという。もしかしてこの2人はカップルでわ?? そこに今度はProf.フォーヒャルト登場―!センセイがKさんをかわいがってるのが良く分かった。いいなあー。 私にもイキナリ「モシモシー!」と、あいかわらず陽気だった。
練習室は23時までつかえるらしいけど、弾きながら眠りそうなほど疲れていて、21時半に帰った。毎日1日が長い。明日、Nが来る。
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