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ハチミツとクローバー - 2006年08月02日(水)

よくぞあの原作を映画用にまとめた。
キャストが一生懸命忠実にキャラクターを演じてた。
山田さんの頭身が漫画と同じ。驚愕。

全体的にとてもよく出来てました!
端折ったエピソードやバイパスしたところも、映画だったら仕方ないな、と納得できた。
(森田さんの飲酒運転は×ですが)




しかし。


それらをブチ壊していたのが、はぐちゃんの絵(というかMさんの絵)。
…なに?あれ。あの落書き。
≪言葉の必要がないほどの力に溢れた見事な作品≫という大前提を踏みにじる酷さ。
あれだったら原作の絵を拡大してカラーにした方が納得できる。

猫を画像加工する前に、あの絵にモザイク掛けた方が良かったのでは。


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