skajaの日記
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2002年01月20日(日) 『花火降る夏』

『花火降る夏』
いつも娯楽ものばかり見ているのでちょっと新鮮でした。
12月にNHKBSで放送したので録画してあったもの。
1か月以上かけて、3回に分けてみた。
それは、ぐいぐい惹きつけられて、一気に見たという感じでは
無かったからかもしれない。
「俺は何者なんだ?」という問いかけ(台詞としてもはっきり
出てくる)が、延々と続くのが正直見ていて辛い。
ただ、それでも主人公は生きていくというラストは、
それなりに前向きで救われた。
苦い終わり方だったけれども。

今日、友人達と一緒にデパートでお茶をした。
どういう訳だか、成人男女4人でお子さま売場のティールーム
(ミ○ハウス経営)へ。
席は大人サイズだったが、食べ物はお子さまサイズだった・・・。
苺ムースもアイスも牛乳プリンもティーポットも小ぶり。
っていうか、写真とサイズ違わないか?ミキ○ウス!!
でもショートケーキの生クリームは、ほぼ無糖。大人の味ね。
ちょっと面白かった。でももう行かないだろう。
不満という意味ではなく、大人が占領しちゃいかんでしょ、あの店。


skaja

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