2006年10月31日(火) |
Whats a wonderful world |
人間とは日々成長している 久しぶりにEnglishの友人達と飲んだ。仕事に追われて勉強なんかまるでしてなかったのに、 スラスラと言葉が出てきて英語は私の日常になったのだと感じた。
あの頃の私は何もなくて恋愛や仕事が全てでどちらかをなくしたり 失敗するとそれが世界の終わりの様に感じていた。逆にそれらが 好調だと世界中の幸せが全部自分のものの様に感じていた。何てちっぽけだったんだろう。
笑えてくる。 ひ弱だった自分が変わって行く。どん底に落ちる事は悪い事じゃない 這い上がる度に力と経験が血となり肉となる。
孤独とは戦わなくても特にいいのではないかと思う。それが自分の選んだ道なんだから。 そして私は人間なんて最後はみんな一人だと感じる。というか、そうありたい。 孤独だからこそアホみたいに激しく誰かを愛するんだ。 とりあえず、なんか最近思う。無国籍な友達、ノージャンルな音楽、終わらない仕事、ヨガ、バカな会社、 そんなんに囲まれて自分らしく輝いていると。
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