2006年07月10日(月) |
Easy going |
何だかんだでW杯も終わり。 アッズーリのみなさんは頑張ったかもしれないが、 どうしても八百長疑惑のダークな影がドヨーーんと感じられた。これだから 悪さはダメだ。だって純粋で美しい物までも汚くよどんで見えてしまう。
ジダンも最後には、あんな事になってしまい・・・MVPつってもさぁ・・・・。 アンリの言う通り、「この結末は残酷だ」はい、そうね。
何か、最近目の下のしわが気になる。歳か?アンチエイジング?
でも、毎日楽しく過ごしています。圧倒的に、英語を使う機会が増えて、不安と 楽しさと、壁にぶつかったりしつつも。
仕事はFACK ITって感じでロクな奴に会わないけど、楽しい思いや素敵な 出会いばかりしていたら申し訳ないから仕方あるまい。
今日、BSハイビジョンで、関口宏の息子がイギリス列車の旅してた。 ロンドン、ウェールズ、スコットランド、リバプール、色々な街と国を旅して いた。素敵な番組だった。
先進国は自然を捨てる事が宿命だと思っていたが、この国は自然を残す事を 選んだ。そんなイギリスに本物の先進国を見せられた様だったっていう彼の 言葉が凄く印象的だった。
確かに、自然が素晴らしかったから。 しかし、癒される。自然は。関口さんもまた素敵な旅人なんだよね。 ギターやベースもプレイ出来て、絵もかけて、詞的な表現で旅を文章にしていて。
ウェールズ?でお城の前でハープを弾いてるおじさんとか素敵だったなー。 ハープの音色って本当にきれい。 そのおじさんが、私たちはハープを”PLAY”弾くんじゃなくて、”SING” ハープを歌わせるって言うんだって言ってた。
大体、現地の人の言ってる英語も聞き取れたし、私が旅人だったらこんな事も 聞いてみたいなーなんて思って見てた。
素敵な番組で心癒された後は、ゆっくり眠ろう。 緩急をつけて毎日を楽しんでいるのかな。私は。ナイス。
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