今日のスコーン

2002年06月22日(土) 3時間待ち・・

今日はほんとにくたくたにくたびれた。
久しぶりにやばやばでどうなることかと・・・

昨日イングランドが負けてしまい、日曜日に交流会があるとかなんとかも
すっかり水に流れたようで。
なんでも今日帰国する予定だとか。
もう最後なのだなぁということでまたもお見送りにいくことに。
ちょっと寝不足ぎみだし、正直しんどかったけれども
もうほんとに最後の機会だと思っていくことに。
はじめ1時ごろに空港にくるときいていたのだけれど
なんでも12時すぎには淡路のホテルに帰ってくる予定だとか。
ってことは11時には空港到着するはずで。
なので急いで行ったのだけれども、、
すでにギャラリーはかなり多かったけれども警備員は一人もおらず。
ポリスが数えるほどいるだけで・・・。
こりゃまだまだだべ。
今日は雲っていたので多少待つのも楽かなって思っていたのだが甘かった。
めちゃくちゃ青空で、暑いのなんのって・・
しんどいので空港の待合室で時間をつぶすことに。
しかしすごくしんどくなってきた。
気分が悪くなってきた。
帰りたくなってきた。
一人だったのでますます不安になってきた。
落ち合うはずだった友人はこられなくなって
別の友人はだんなと外でがんばっていた。
あー早く時間たっておくれぇ。。。
一度外にでてみるとさらにギャラリーの数はふくらんでおり
とてもはいりこむ隙間がなかった・・
どうも話をきいているとまだ30分以上はこないということで
わずかな木の影で待機することに。
しかしまだまだ人が増えそうな勢いだった。
仕方ないので少しでもいい場所を確保するため暑い場所へ...
頭ががんがんしてくるし、気分も悪くなってきた、
動悸もはげしくなってくるし、倒れそうだった。
ここで救急車なんて呼ぶことになったら恥ずかしすぎるよなぁって
ぼーっとそんなこと考えながら、「早くきてー!!」と祈るのみ・・・
もうあかん、限界じゃ。
けどあと5分まってみよう。
来なかったら仕方ない、あきらめよう。
ここまで待ったのに・・・
でも仕方がない、、
などと葛藤している時にバスがやってきた。
瞬間しんどいなんて気持ちはどっかへいった。
みんな非常に朗らかな表情だった。
ベッカムに関しては窓をあけて笑顔で手をふっていた。
あぁ、あと5分頑張って待ってよかった〜(T▽T)
おつかれさまでした。
4年後また待っています。

しかしバスが通りすぎた後ぐったりだった。
早く帰りたかったけれど日陰でしばし休むことに。。

しかし今日という今日はほんとにつくづく自分の体力のなさ、
虚弱な体がすごくつらかった。。。


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