これは恋だ! / 木村
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〔 ハースクール奇面組 2008年05月04日(日) 〕
金沢いいな〜…おでも、武家屋敷巡りとか、加賀友禅巡りとかしたいなー…(遠い目)
そんなこと言いつつ、試験対策中の木村でつ。ouch!('A`)
なんかもー…テレビがGW、GWって五月蝿い。許せぬ!キィ〜!(憤GUY)
いいもんね。いいもんね。
ひとりでこっそーり、ハウルでも見ながらOTKってやる!!←ちょっと…!
そんな冴えない日々。
暇なので(ホントは暇じゃないけど)自分のジャニーズ歴について考えてみた。
そしたら、自分のバカさ加減が露呈されて、軽く狼狽した。(汗)
↓
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あれは、たしか、小学生に入学する前。
いとこが今は亡き、光GENJIに大騒ぎ。その時、初めてアイドルなる存在を知る。
いとこは「かーくん。かーくん」ゆーとって、最初はなんのこっちゃ分からんかったが、
「かーくんってなに?」と、聞くと、「えー!?知らないの!?光GENJIのリーダーだよぉ!」
と、壁に貼ってあるポスターを見せてくれた、力強い いとこ。
「そして、この人がかーくんだよ」と指して、「あいちゃんは、どの人が好き?」
と聞かれ、好きも何もみんな同じ顔に見えるな〜と思いつつも、
しかし、いかんせん、現実の人間に興味の無かった、ぼんやりな子供であった木村は、
その7人で並んで写っているポスターを見ながら、
その当時自分が好きだったハイスクール奇面組に似てるな〜とか勝手な思いにふけっているうちに、
なぜか、『へー。光GENNJIって、ハイスクール奇面組だったんだぁ〜…』とか、
トンチンカンバカな考えに捉われてしまい、
その後、気づくと、光GENJIがTV画面に出てくるたびに、
木村の中ではリヤル奇面組度が増し、『へ〜奇面組って歌下手だったんだ〜』といった風に、
どんどんアニメと現実が混濁してゆき、最終的に、光GENJIは、そーゆー名の奇面組になっていた。
しかも、まず人数からして、現実の方が頭数が2人分多いというのに…、
今思うと、どんだけバカだワタシは…と思うが、その当時は真剣だった。(頭痛)
そして、成りたくもない小学生にさせられ…。
教師びんびん物語にハマる。(←えー!?)
ただし、その当時、ワタシには初恋の『徳田新之助、通称:新さん』がいたので、
としちゃんに惚れた腫れたという感情やミーハーな精神も無く、
『あんなヘンな先生って、いるんだぁ〜…』とかぼんやり思っていた気がする。
その後、SMAPなDUNK(←何ソレ)とかも出てきて、世間が騒いでいる間も、
『新しい、奇面組かぁ〜。なんか個性的なのに、パッとしないな〜』とか、
ファンに知られたら首絞められそうなことを、コレまた のん気にぼんやり思考していた気がする。
そして、高校生。
その当時LUNASEAやマイケルジャンクソが好きだったワタシは、
実は、登校仲間のみっちゃん(仮名)と、ひそかにVロックスの岡田くんにハマっていた。
と言っても、TV見たり、ラジオ聞いたり、コンサートに行ったり…というようなことは、
マッタクなく、一切何もなく、(え?)
ただ、登下校に岡田くんの良さについて語り合っていただけだ。
そして、大学4年生。
何を血迷ったか、ちびっこい子犬(錦戸R)に蹴躓き…、
あれよあれよという間に、現在に至る始末…。
なんちゅーか、こうやって振り返ってみると、
………バカ。真正バカと思う。
ってゆーか、奇面組のアニメ、見たい…。←ジャニーズかんけーねー
そんなこと思いながら、0点の模試結果が返ってくる〜…。orz