これは恋だ! / 木村
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〔 〔MAJICAL SUMMER〕  2005年08月16日(火) 〕

まず始めに、コレだけ言わせて欲しい。
今年はアコギなしゃっちょさんの言う通り、
8には飛躍の年になるはずだったに違いない…と思う。
今回の舞台も2トップが主軸の構成で気合いを入れていたと思われる。
代役の中間クンは、正直 本当にがんばったと思う。偉いと思う。
けれど、あの役は、彼の役だったとしか言えない。そういう構成だった。
…なので、余計に彼のいない舞台であったのが、とても悔やまれる。惜しいと思う。
そして、その苦境にもめげず、精一杯演技している彼らに、拍手したい。
至らない点や未熟な点も多々あったし、正直だらけたりもしたが、私は、彼ら7人に拍手したい。
そして、彼が帰ってきた時に、彼ら8人でさらに飛躍することを願っている。



○ストーリー
まんま『真夏の夜の夢』のパク…アレンジだった。
現代人のカップーが、不可抗力で不思議の森を抜け、
過去(中世)の、ある国に迷い込んでしまう。
同じく、政略結婚から逃げ出した王女と兵士が迷い込み…。
不思議な森にはおっちょこちょいの妖精が、恋薬の魔法をかけ間違え…。
一方、悪巧みを考える公爵・乳母、オカマの召使い、怪しい傭兵も森にやってきて…。
という話…。

ズニアの衣装が、お遊戯会のようで、なんとまー可愛らしいかんじ?だった?ねぇ?(え)
妖精たちが出てくるたび、小・中・高・大 学生達の若年劇団発表会のノリに思えたしね。←オイ

流れ的には、
『舞台→ 休憩 → 舞台 → ショー MC ショー 』

メモとか感想とか。
○錦戸R
・カフェでの顎にあてる手が、3次試験に向かう気球船の中で
 己の家庭をカミングアウトするキルっ子(単行本3巻)を思い出した。(長っ)
・しかし、足短ぇ。
・バッテラバッテラバッテラ♪ ←きゃわゆいv
「黙れっ!!!!」
 いいいいい言われたひぃいぃぃっぃぃぃぃ!!!(絶叫悶絶)
 求婚なんてされなくていい!足蹴にされて、黙れBUSU!!とか言われたい。
・まるに股間撫ぜられ、ぶっ倒れる殿。倒れてふにゃふにゃ動く(notもぞもぞ)
・すばると意見対立時に頭のてっぺんからアホ毛がピヨピヨチョロチョロまさにチョロQ。
・戦闘シーンへぼい。超へぼい。 へぼかわいい。
・くちゃみが意外に上手い。すばるに守られる様がヘタレ小犬。
・立ち姿ダラー。

○やっさん&忠義
・前髪アップかわゆい。
・穴に入る頭が2人ともピヨってた。
・てゆーか、やっさんの髪、本当にかわゆかった。
・義→指細長い。活舌悪くない安心。やすと並ぶと顔の小ささが露見。にこぉって顔がラブ。
・妖精の衣装も似合っていた。ラブv

○すばる
・立ち姿の、なんと凛としていることかっ…!!
・ヨコヒナメインの時ですら、すばる凝視する木村。
・おもくそ目が合っていたが、演技中の目で微動だにしない。ほ、惚れ直し…。←オイ
・付け髭すらも愛おしい。まいぷれしゃーす。←スメアゴル風に
・声・姿勢・演技・殺陣 トータルで、凛としており、安定していた。

○ひな
・カッかっかっかっかっけへぇあわわわー!!!…だった。
・黒い騎士の衣装がまた貫禄あって似合うんだコレが!!
・花道から颯爽と登場する様ったら、鼻血が出るどころの騒ぎじゃない!!
・尻の毛まで抜かれて鼻血も出ねぇっつーのは、あーゆー時使うんだと思った。←違
・まさに、ハゲあがるほど格好良い!!!
・普段のひつこい演技も、中世的なコスプレ世界ならば、ピッタリだ!!
・戦闘シーンなんてもー 格好良いわ、凛々しいわ、男前だわ、ワケ分からん。すげぇ。
・劇中ヒナちゃんが出てくるたび、ヒナちゃんヒナちゃん♥ゆーて、目がハートだったかもしらん。
 さぞ煩かったろうと思われます……すいません。←謝っちゃったよ

○ゆーさん
・乳母なの?母なの?父なの?マスターなの? …だった。(え)
・ダーツが……。
・アドリブも、さすがに面白すぎる。ヨコヒナはやっぱり最高だ。
・とくにゆーさんのアドリブは好きだ。
・よくセリフ噛むしね。真剣なシーンで『それはどういうことでか…?』って。
 2チャンかよっつー話ね。可愛い。可愛いが過ぎるっ…。
・個人的には、妖精の魔法で乳母のゆーさんを、
 殿なり、中間くんなりが好きになってしまうのかと思ってた…。

○まる
・一番おいしい役でしたね…。
・おかまverと正常verとのギャップも、上手かった。
・個人的に、殿の股間と、中殿まる3人の、森での戦闘シーン(スローモーション)がよかった。
・殿との攻防も。殿→マーガレット まるに求婚押し止められて傾斜20度→倒れるとかね。
・殿に飛蹴りされるまるとかね。「いたい…」とかね。とても、間が良かった。

○中間君
「メス豚」捨て台詞が…。
そこにいるべき人の姿を連想させたり、
とのとのW求婚も、ある種 見せ場だったはずで、
クライマックスのすばるのソロも、ソロではなかったはず…。
「だったはず…」が要所々々に伺え過ぎて……哀しくなったりした。
でも、中間君は、とてもがんばったし、格好良かったと思う。うん。


○戦闘シーン
ひなすばの男前度には、頭が下がる。そろそろ(ワタシが)ハゲる。それぐらい良い。
筆舌しがたい。100回ハゲる自信はある。それぐらい素敵だった…。


○ショー
城ホール楽しそうだった。いいなぁ。行きたかった。
最初の赤と黒の衣装は、すば義がかわゆかったっつーか、そこしか拾い上げてなかった。←オイ

との:ソロ、白スーツインナー黒。思ったより自然で、決して怪我はしなかった。良かった。
   花道にとのが来た。自分の延長上の前に男の子がいて目線を合わせていた。
   舞い上がってキャーキャー手を振っていたら、チラリと一回見てくれた…気がする(莫迦)

よし:萌え。まさにもーえー。身体つきまでエロく感じてくる始末。
   MCに入る前の曲終わりにやっさんと向かい合い濃厚?な投げキッスしてた。
   効果音が「ぷわぁ〜ん」だった。ご、が ヴはぁぇ:>dso@fdj{//eo …だった。(は?)

すば:出だしから隣りの大倉ひっくるめて凝視。目合う。←ほんとかよ
   細かい癖や動きが見事にツボ。最高にハゲそう。
   MC自他認知されている「小っさいおっさん」。おなら「ぷぅ〜」安爆笑。
   黒の上着にパッションピンクのパーカーがものすごく似合っていて、しかもかわゆい。たまらん。

よこ:手拍子が、ズレすぎとるっつーか、あわせる気もねぇーみたいな、
   そんなヤル気の無さがすごく好きですゆーさん。
   会場の拍手「 パン パン パン 」
   ユーサンの拍手「パンパンパンパンパン」 ←おかしいから!面白すぎるから!
   ダンスの動きとかも〜とっつぁんだし…。もー本当に。ほんとにっ!(何)


○パンフコメント
殿の無理矢理なハートが…ウサギにしか見えないのはキムラだけでつか?
やっさんのコメントなんて、まんまジョシコーセーだしね。
義との違いは、都会か田舎か…っつーとこだと思うけどね。(え)
しっかし、全員 字が汚ねー!!習字習え。習字。




舞台は後半、ぐだぐだしたりもしましたが、基本的にはとても面白かったです。
エイト、いいなぁ って思った。来年も行きたい。
そんなかんじでした。