和田拓治郎の「夜景レストラン」

2008年06月16日(月) 流行または、テッパン



今回の展覧会における、最新作品テーマは、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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だ。

有閑人口が増加中の平和教室ニッポンに、危機感を感じさせる作品を放出する準備を、夜更かし遅起きで鋭意展開中。

ポイントは、準備だけ。
流行に左右されない、超わがままな自分中心作品の数々を、これまたワンマンな店主が営む飲食店のみで展示する時代逆光型エキシビジョン。

逆行じゃないぞ、逆光だ。
作品全て地明かりでの展示、写真撮りたいヤツはアイドルとかの接写に使うレンズの周りにフラッシュが丸く付いてる秋葉フォーカスでフライデーしよう。

すでに作品は何点か予約入ってますよ。
7月1日開始の展覧会には、ボーナスを引き出した輝くお金を御投資ください。

もう一度言う、7月1日は誕生日です。
荷物重いでしょ。
紙幣は軽いよ。


ところで、最近とんでもなく好印象の男の中の男と知り合いになった。

スペックは、全てにおいて度が過ぎている人物。
例えるなら、2トン車一杯のベビーパウダーだ。
日本ではすでに絶滅したはずの、優しすぎる男ってこと。
今年は、この男を推すことにいたします。


和田拓治郎の「夜景レストラン」は、お店・音楽・アート・おもしろ事件情報等を、完全フリーハンドで御提供してまいりましたが、2008年は人類見直しの季節。

初心に立ち返り、劇的な言葉で小メリット、軽い表現で大リスクのスタンスを崩さず。
奇跡的な広報から、憧れの人助けに昇華させる、ヒューマンマジックをお見せいたしましょう。

今後わたしに話しかける女性は、こころしてかかれ!
どっからアプローチしてきても、必ずコイツとくっ付けてやる。

そして披露宴は、「身体表現サークル」華回転だ。
ギャラは要らん、「謝金名目で忘れた頃に請求書」が合い言葉。

幸せに必要なのは、笑いである。
段取りを踏んだ甘いロマンスは大正時代の話。
財布は忘れても、お泊まりセットは持って来い。

優しさに飢えた貴女へ、選択肢の無いあみだくじを引かせるホストとなりましょう。
以上、2008年2大イベントの告知いたしました。

地獄の作品制作に戻らせていただきますんで、下界の皆さんさようなら。


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