和田拓治郎の「夜景レストラン」

2008年01月19日(土) 行きつけの場所



わたしは車で滅多に煙草を吸わない。

だから、備え付けの灰皿のゴミも半年に一回ぐらいしか捨てる必要が無い。
ただ例外はある。

それは、ゴミを捨てた次の日。
なんか分かるでしょ。
掃除した部屋で書き物したくなったり、磨いたキッチンで料理したくなったりってこと。

早速吸いたくなって、火をつけて何回か吹かしてみると。
無いんです。
灰皿。

行きつけのガソリンスタンドを104で調べて、即電話。

「あのう、灰皿を忘れちゃって」






↑押すと予想通りの言葉に変化

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と不機嫌そうな声での対応。

が、「車に備え付けのものなんですけど」って言ったとたん。

「は〜い、和田様お預かりしてますよぅ〜」って、とんでもなく明るい対応に一転。

形状の確認って、灰皿そんなに忘れるのかね。
もしくはファンか?

こりゃあ、影で笑われとったな。

※画像は灰皿に貼ってあった「和田様、今日の夜に取りにこられます」のメモ。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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