和田拓治郎の「夜景レストラン」

2007年07月25日(水) 主役と脇役と昔の薬



夏真っ盛り、じっさい暑いですね。

作業場の室温は、じつに32度に跳ね上がる赤道直下のイメージ。

そんな中、昔お世話になっていた業者の社長が、2年も雨ざらしにした耕運機を持ってきた。

フリーになるとき「工房の借り主が、トラクターの改造のプロだ」って、つい自慢しちゃったんですよ。

持ってこられたのは、午後1時。

世の中の、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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しょうがないから、わたしが電気系統を見たり、ガソリン入れ替えたりして試行錯誤してると、眠い目を擦りながらおじいさんがちっちゃい袋を持って登場。

袋から栄養ドリンクの瓶を出して、中身をスポイトで少しだけ吸い出し、エンジンのプラグ口から2・3滴垂らす。

あっけなく真っ白な煙を吐きながら、耕運機は2年ぶりに息を吹き返す。
登場から3分ぐらい。

ヒーローってこれだろ。

でもその後、肝心な質問で「栄養ドリンクの中って何が入ってるんですか?」って聞いたら。

「これかい?、トンプク、トンプク」

なに?

ジョーク?
わかんねえよ。

※画像は、おじいさんトンプク中

今週のオススメは、青色申告ソフト。
Intel macユーザーも使えるソフトが出てたのね。
amazonで買うと、返品手数料85%だから気をつけて。
わたしは、過去に大失敗の経験済み。

武勇伝を見たい人は、2006年05月29日付日記参照
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/month?id=52698&pg=200605



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