市内にある、数少ないクラブや音楽関連の箱が吊るし上げられている。 関係のない方々には蚊も刺さしてない感覚だろう。 しかし残念なのは、音楽が好きな人間・週末やイベントを楽しみにしている人間・そしてダンス人間。
「身体表現サークル」も、かつてはいろいろな箱でやらせていただいた。 そのおかげで、人との繋がりも出来、反省もあり、今がある。
条例か何かは知らんが、駄文は読む気がしないな。 関係者の言葉は、皆憤怒している。 要点は、広島が消えて行くということ。
思考が高齢化してきているではないか、広島よ。
警察は悪いとは思わない。 彼らは仕事だから。
ただ、少し変わったね。
昔は、喧嘩して捕まっても、最後にはコーヒーをおごってくれたり。 フンドシで大人数捕まっても、まずはストーブにあたらせてくれたり。 もっと人間ぽかったろ。
今ガサ入れを受けているような箱から、音楽が生まれアートが生まれてきたんだ。 原爆を落とした確認に来る外国人の観光地に本気でなりたいのか。 殴った奴が傷跡の様子を見に旅行でやって来るのを、ありがたや平和都市であると誇りに思う街、そんな場所無いぞ。
どこに向かってるんだ故郷よ。 今が分岐点だ。 検挙や吊るし上げの時しか、ひとは興味を持たない。
マスコミは
取材しろ。
何か変だ、この問題には必ず別の理由がある。
※画像は、職場も駐車場が強制有料化。ただし係員がミス記入。(名前が拡治郎)
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