和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年10月02日(月) 広島も変わったか




市内にある、数少ないクラブや音楽関連の箱が吊るし上げられている。
関係のない方々には蚊も刺さしてない感覚だろう。
しかし残念なのは、音楽が好きな人間・週末やイベントを楽しみにしている人間・そしてダンス人間。

「身体表現サークル」も、かつてはいろいろな箱でやらせていただいた。
そのおかげで、人との繋がりも出来、反省もあり、今がある。

条例か何かは知らんが、駄文は読む気がしないな。
関係者の言葉は、皆憤怒している。
要点は、広島が消えて行くということ。

思考が高齢化してきているではないか、広島よ。

警察は悪いとは思わない。
彼らは仕事だから。

ただ、少し変わったね。

昔は、喧嘩して捕まっても、最後にはコーヒーをおごってくれたり。
フンドシで大人数捕まっても、まずはストーブにあたらせてくれたり。
もっと人間ぽかったろ。

今ガサ入れを受けているような箱から、音楽が生まれアートが生まれてきたんだ。
原爆を落とした確認に来る外国人の観光地に本気でなりたいのか。
殴った奴が傷跡の様子を見に旅行でやって来るのを、ありがたや平和都市であると誇りに思う街、そんな場所無いぞ。

どこに向かってるんだ故郷よ。
今が分岐点だ。
検挙や吊るし上げの時しか、ひとは興味を持たない。

マスコミは






↑押すと予想通りの言葉に変化

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取材しろ。

何か変だ、この問題には必ず別の理由がある。

※画像は、職場も駐車場が強制有料化。ただし係員がミス記入。(名前が拡治郎)


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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