和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年09月12日(火) ドイツ行き、初日




本日は暇なため、記録的長編を執筆致します。

まず、広島空港の免税店員が偶然学生時代の同期で、いきなり「身体を知っている」と言われる。
じゃあ、観に来いバカ。

睡眠不足がたたり、待合室の数だけ寝てしまう。
毎回、親切なヤクザ風なヤツに起こされて、ふと、起こす人によって寝起きの気分が違うことに気付く。

乗り継ぎの台北空港は、最高にセキュリティーが甘い。そのかわり口調はカラスの様に聞こえる。

空港なのにテレビの映りが悪く、ひとり声に出して笑う。
200メートルくらいの通路とロビーに響き渡るが、人が全くいないので平気。

しかし、台北入りの際、ニンテンドーDSで培った英語が通じなかったのを思い出し、軽くヘコむ。(フランクフルト・トランスファー等の、重要単語発音がバツ)

しかも、わたしの声は聞き取りづらいらしく、皆近付いてくるため、身の危険を感じ、本能で2・3度身構えてしまい、多少怪しまれる。

次便のフランクフルト行きが、ギネス級の10時間待ちのため、空港の裏の裏まで知り尽くしてやろうと、ブルース・ウィリス体勢だったが。
搭乗口前で油断。
なんと7時間寝てしまう。
台北空港の記憶、テレビ見ただけ。(しかも相撲)

これらが、わたしです。

また明日。

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