昨日、お昼ご飯で寄った天丼屋さんでの一コマ。
隣りの常連ぽいお爺さんに、店員が 店1「まあ、今日来たの?」
爺「来ちゃったよ」
店1「明日から新メニューなのに」 爺「どんな?」
店1「土瓶蒸しとか、フキ鍋とか」 爺「じゃあ、壁に貼ってるメニュー貼り替えるのたいへんだねー」
と、何でもない普通の会話。
ただ、その回数が2回。 どういう事かというと。
少し経って別の店員が、
店2「まあ、今日来たの?」
爺「そうそう」
店2「明日から新メニューなのに」 爺「どんな?」
店2「土瓶蒸しとか、フキ鍋とか」 爺「じゃあ、明日も来なきゃあ勿体ないな」
と、九十歳くらいのヨボヨボ爺さんに、連続営業。
「かわいそうに、この爺さんカモられとるな」と眺めていると、サービスしてもらったらしい「ハモの湯引き」を、フルコースで残しておりました。
どっちもどっちだ、バカ。 俺なら尻からでも食うね。
※きらいなものは、わんこみたいにお冷やを注ぎに来る店員と、前歯でガム噛む奴。
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