和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年06月10日(木) 放置の魅力


音戸町の小・中学校7校に、夏のワークショップ説明会兼交渉に行ってまいりました。

ただのキャッチボールで奇声をあげる生徒たち、大きなホウキで小さな生徒が一生懸命掃除。
あまりにかわいくて、手伝ってやりたくなる場面がいくつもあり、わたしはこの子達には命令することができないタイプの人間だなと思いました。こんな雰囲気だと、先生も一緒に掃除しちゃうよ。

ってなこと考えながら、会う先生会う先生、校長先生ですので皆さんチャンとした服装でお出迎え下さり。1校およそ20分トークのハードスケジュールをこなしておりました。

その中のある1校で、校門を抜け校舎に向かっていると、生徒に囲まれた用務員さんが下駄箱を研磨機で磨いてました。
なんとなくその人にも挨拶し、職員室で「校長先生お願いします」というと、「そこの下駄箱におられますよ」だって。
なにやってんだよ校長。

笑いました。さらに「わかるかよ!」ってツッこんじゃいました。
でも、自分からやっちゃう感じはすごく感動しましたし、魅力ある人だなーっと、こちらが話をしなければいけないはずなのに、気持ちはその校長の職人のような手のひらに釘付けでございました。

画像は行くとこ行くとこで、物を置きっぱなしの現象です。
盗まれないんでしょうね、なにも。
2枚目は、小学校でのランドセルの大量放置。
3枚目は、校長の下駄箱修理の機械置きっぱなしの絵






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って、来客だよ?盗まれたらどうすんだよ!
あー、盗まれないんだっけ。

だったら青空の下駄箱に、そっと並べましょうね。


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