2003年04月04日(金) |
春なのにお別れですか? |
なんか、今日もすっきり晴れませんね。 おはようございます。 モカです。
リアル友人Cちゃんのお父さんが亡くなった。 久しぶりに昨日メールしてみたら、 それでかなり凹でた。 高校から一番仲のいい彼女がそこまで凹むのもめずらしい。 それくらいに、つらいことだったんだと思う。
なので、そのうちにわたしが実家に帰って 一緒に遊ぶ約束をした。
大切な人が亡くなるのって悲しいと思う。 わたしはまだ、仲のいい友達や、 恋人や、家族を亡くしたことがない。 だから、その気持ちは想像することしかできないけど。
もう2度と会えなくなる。
それまで、当たり前にできたことができなくなる。
もう、一緒に話せない。 食事もできない。 笑ったり、泣いたり、 「おはよう」も「おやすみ」も、 「またね」も言えない。
2度と触れることもできない。
だた、骨になって、お墓に入れられるだけ。
すべてがなくなってしまう。
残るのは ただ思い出だけ。
その人の痕跡すら、 時と共に消えてしまう。
そうなったら、わたしはどうするんだろう。 大切な人にもう会えなくなる。 その人の声も、笑顔も、手の温かさも、 匂いすら残らない。
誰も手の届かない存在になってしまう。
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