幸福追求記

2002年12月12日(木) ひよ子の思い

「遠くに行きたい」

「遠くってどこ?」

「ん〜、北海道とか」

「……………………(無言)」

「ディズニーランドでもいいなぁ〜」

「混んでるよ……」

「だよねぇ〜。はぁ〜」

「……………………(無言)」



賢明な方はお気づきでしょうが
恒例の鬱々モード突入です。
現実逃避が始まりました。
こんなこと言ってもわたしの居場所はここしかないし、
1人で出ていくこともできないんだけど。


どうにも、毎日の生活においてストレスがたまっているよう。
原因はいろいろあるんだけど、
大きいのはやっぱりダーを信じ切れてない自分かな。


浮気してたことは確信しちゃったけど、
それでも、ダーがしてないって言うんだったら
信じていようと思った。
ちゃんと信じるって言ったのに、
やっぱり信じられない。

信じられないんなら、
最初から信じるなんて言わなきゃよかった…。
そんな自分に自己嫌悪。
おかげで昨日はまた同じベッドなのに
離れて寝た。


今日の朝、
いつものように振る舞ってたけど
昨日のことをダーも気にしてる様子。
妙に優しい。
ついさっき、忘れ物を取りに帰ってきた。
心配そうな顔でキスされた。


昨日の出張のお土産のひよ子を食べた。
わたしのために買ってきてくれた。
その気持ちは本物だよね…?


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