幸福追求記

2002年12月08日(日) 昔話7

大学に入って、生まれて初めてのバイト先での話。

わたしがバイトに入ったのは
某居酒屋。
時給900円で、わたしにとっては
なかなかいい給料だった。
そこはオープニングスタッフとして入ったので
周りともすぐ仲良くなった。
バイト仲間は自分と同じような
大学生がほとんどだった。

その中の1人、幸一郎はわたしより1コ上だったけど
わたしはすぐに仲良くなった。
家が近いこともあって
何度か帰りに車で送ってもらったりしてた。

そのうちに、なんだかイイカンジって自分でいうのも変だけど
そんな感じでバイト中に一緒に裏で話しながら
仕事してたりする日も多くなった。


ちなみに、その頃わたしは
例の前彼とは一時離れようってことになってた。
なので、誰かとつき合うことになっても
問題はなかったんだけどね。
でも、そこまで行かないうちに
わたしはバイトを辞めた。

辞めた理由は店長が大バカ野郎だったから!!

わたしが辞めた時には
店長が理由で4〜5人いっぺんに辞めた。
他のバイト仲間には気の毒だったけど
店長に一泡ふかせてやりたくてね!


しばらくしたら、その店長どうやら左遷されたらしい。
ほぉ〜っほっほっほっほ♪



って、なんでこんな話になったんだ??


まぁ、とにかく、その幸一郎とは
イイカンジになりながらもそこで終わりってことで。
恋にも発展しなかったなぁ〜。


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