幸福追求記

2002年11月06日(水) 不快な出来事

そういえば、先週末ダーが泊まった時に
ちょっとした口論があった。

日曜の明け方、わたしは悠にミルクをあげて
もう一度寝ようと布団へともぐりこんだ。
かなり寒かったので、
寒がりなわたしは冷たい布団より、
ダーのいるあったかい布団へと入った。
それでくっついて寝ようと思った。


一緒に寝る時はいつもうでまくらをしてくれるから
すりよっていってうでまくらでくっついた。
ダーも無意識ながらちゃんとぎゅうって抱きしめてくれたけど、
事件はここで起こった。。



「…あき…。」




はい!?


今なんて言った??



ヲイ!

自分の奥さんの名前を間違えるとは
いい度胸してるやん。

かーなーり!
本気でカッチーンときたんでヤツの手をはねのけて
自分の布団へともどりました。

ただでさえも最近はとにかく寝付きは悪いし
眠りも浅いっていう最悪の状況なのに
さらに輪をかけて眠れなくなった。


朝起きてから布団でだらだらしてる時に
ぼそっと言ってやった。






「朝方くっついてったんだけど…。
違う人の名前言ってた…。」





ダーは無言。




無言。





無言。







ムカッっときたので先に言った。

「何か言うことは?」




ダーの返事は
「ない。」




ニッコリ微笑んで
「ふ〜ん、わかった。」



ってゆーか、普通名前間違えられたら
即疑うでしょう?
そこにすぐ言い訳ないしは真実を言わないってことは
どんなに疑われてもしょうがないってことに
気が付かないのかなあ?

その後ダーは違うよと言い続けたけど
自分で蒔いた疑惑の種は
しっかりわたしの中に根付いたっていうことにも気づいてないらしい。

なんてゆーか、そういうとこ迂闊なんだよね。

浮気したならしたでボロを出さないような気配りをして欲しい。
すぐばれるくらいなら最初からしない方が
よっぽどマシだし、
ウソつくならつくで一生突き通してほしい。

それがわたしに対する気持ちじゃないの?


別にダーが浮気してるって決まったわけじゃないけど
違うなら違うでもっと毅然とした態度でいてよ。
そんなにオロオロしてられると
信じたくても信じられないよ。


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モカ [MAIL]

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