読むだけムダな日記?
DiaryINDEX|past|will
2004年02月04日(水) |
ボカンにボコウにボセイ |
ぼかん【母艦】 航空機・潜水艦などの移動基地となり、兵器・食料などの補給をする軍艦。 「航空―」
潜水救難母艦なんてのもありますけろ。DSRV(潜水救難艦)の母艦っすね
ぼこう ―かう【母港】 ある艦船が自由に出入りでき、修理・補給が十分にでき、かつ乗組員の家族が 港近くに住んでいて休養ができる港。
休養…
母星なんてのもあるですよね。
父艦というのは無いんすね。 父港も無いし。 父星も無い。
男と女がどういう生き物なのか、よく表現されているような気がして。 男は消耗品と言われるっすからね、空母の艦載機なんてまさにそんな感じ。
ベトナム戦争当時、頻繁な作戦変更に伴い、短時間のうちに何度も母艦が 位置を変更するため、母艦を見失う艦載機があったと。 結果、艦載機は母艦にたどり着く前に燃料が尽きて墜落、パイロットは 行方不明に… そういうことが少なくなかったと。
母艦にたどり着く前に燃料が尽きたら墜落するしかない… 悲しい、あまりにも。
ソビエト軍司令部: 戦略空軍司令官「ガント(ファイヤーフォックス)の飛行コースはどうなっている?」 担当官「このままの進路ですと、まもなく巡洋艦リガの至近距離を通過します。」 : ソビエト海軍巡洋艦リガ: レーダ手「艦長!目標は回避行動を取る気配がありません。」 リガ艦長「取るさ」 : ファイヤーフォックス: ミッチェル・ガント「燃料不足で回避行動は取れません、突っ込んでミサイル攻撃を掛けます。 兵器システムオン!思考制御システム作動、後部防御システム作動」
ミッチェル・ガント「巡洋艦よりヘリコプター2機を確認、撃墜します」 ミサイル2発発射 2機とも撃墜 : ファイヤーフォックス、リガの真上を通過。 衝撃波で発艦直前のヘリコプター2機、甲板に落下して炎上。 リガ、火災発生。 リガ、ファイヤーフォックスに向けてミサイルを2発発射。 : ミッチェル・ガント「巡洋艦よりミサイル!」 後部ディフェンスポッド作動 追尾してくるミサイルを撃破 : ミッチェル・ガント「コイツはすげぇ」 : ソビエト軍司令部: 通信士「司令官、リガより入電」 司令官「なんだ?」 通信士「未確認航空機と接触し、ミサイルを発射」 司令官「それで?」 通信士「この航空機は後部にある種の防御システムを装備している模様です」
(映画:ファイヤーフォックスより)
|