ゆんごろうは電気羊の夢をみるか? ( 通常版 ) |
2004年08月27日(金) ウキウキウォッチング |
仕事が終わってからジャスコに行ったら 年の頃は30代半ばと思われる かなり密着度の高いふたり連れに遭遇しました。 買い物を終えるまでにかれこれ4〜5回は見かけたのですが あるときは腰に手をまわし合い またあるときは肩を抱き合い 挙句の果てには前後に腰を密着させていたりしました。 ランバダみたいに。 これが若者のすることならばゆんごろうも 「今どきの人達はこれが普通なんだろう」 と思うくらいですぐにその存在を忘れてしまうところなんですが いい歳をした地味目なふたりが 恥ずかしくもなさそうに堂々とやっているので 図らずもそのふたりから目が離せなくなってしまいました。 言うなれば、プチ「家政婦は見た」状態です。 しかしゆんごろうは家政婦ではないので ある意味市原悦子よりもタチが悪い。 気づけばレジに並ぶとき、まるで吸い込まれるかのように そのふたりの後ろに並んでしまいました。 男のほうはワイシャツにスラックスという服装だったのですが スラックスを上に上げすぎるあまり、ケツに激しくくい込んでいました。 おまけにふたりで買い物に来てるのに買ってるのは小さいパン1個のみ。 おいおい、はんぶんこして食うのかよ。 一杯のかけそば真似してんのかよ。 などと、思わず心の中でツッコミをいれてしまいました。 会計を終え、キャンプファイヤーの時のように肩を組んで パン1個を持って帰るふたりの姿を見送ってゆんごろうは思いました。 かなり面白かった。いやマジで。 |
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