すまこが日記
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といえばさんま。なしてなんやか。
ほとけがむちゃくちゃおんしゃって紅葉。Kさんは500の羅漢を見に行きませんかっと、わたしをさそってくれました。いきますがな。 いたるとこにべんてんさま、だのおふどうさま、だのがいる。甘蔗せんせいの墓。かんしょせんせい? さつまいも栽培の祖だそうで、それは偉大な事だなあ。秋ですもんね。 羅漢は500、といいながら、このひととこのひととこのひとは絶対同一人物だろう、という、しかもすごい特徴あるお顔のも、けっこうまざってた。 つい納骨堂に入りかけるわたしたち。 べんてんさまのお庭がうつくしかった。 青い花。 外国のひととか、浅草もいいけれど、こっちもさぞよろこぶんでなかろうか、ってくらい寺社仏閣。わんわんある。たのしいとおもった。 雅叙園、なんてたんびなとこにつれてってもらう。 おもろい。うつくしい。むちゃくちゃやなーなんて。たのしんで眼福。 催しもののおはなもきれいかった。かりんのにおい。
寄生虫館でぜんしんがかゆくなりましてそろ。…あ、 あんなもんを体からだしたらいかん。 でもはいっとったらださないかん!
坂、登りきったら息切れましたけどもゆうやけがうつくしかった。
目黒。
かえりきわにKさんは、 『そういえばらかんあめ…とかって、ありますよね、のどあめとかで…』 なんて言った。 Kさんはいつもつっこみどころまんさいのひと。
じょん、しょくぱんぜんぶくうたって、よかったんやよ。
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