すまこが日記
diary indexまえのぺーじつぎのぺーじ


2002年11月12日(火) 目黒

といえばさんま。なしてなんやか。

ほとけがむちゃくちゃおんしゃって紅葉。Kさんは500の羅漢を見に行きませんかっと、わたしをさそってくれました。いきますがな。
いたるとこにべんてんさま、だのおふどうさま、だのがいる。甘蔗せんせいの墓。かんしょせんせい?
さつまいも栽培の祖だそうで、それは偉大な事だなあ。秋ですもんね。
羅漢は500、といいながら、このひととこのひととこのひとは絶対同一人物だろう、という、しかもすごい特徴あるお顔のも、けっこうまざってた。
つい納骨堂に入りかけるわたしたち。
べんてんさまのお庭がうつくしかった。
青い花。
外国のひととか、浅草もいいけれど、こっちもさぞよろこぶんでなかろうか、ってくらい寺社仏閣。わんわんある。たのしいとおもった。
雅叙園、なんてたんびなとこにつれてってもらう。
おもろい。うつくしい。むちゃくちゃやなーなんて。たのしんで眼福。
催しもののおはなもきれいかった。かりんのにおい。

寄生虫館でぜんしんがかゆくなりましてそろ。…あ、
あんなもんを体からだしたらいかん。
でもはいっとったらださないかん!

坂、登りきったら息切れましたけどもゆうやけがうつくしかった。

目黒。

かえりきわにKさんは、
『そういえばらかんあめ…とかって、ありますよね、のどあめとかで…』
なんて言った。
Kさんはいつもつっこみどころまんさいのひと。


じょん、しょくぱんぜんぶくうたって、よかったんやよ。






すまこ |MAILHomePage