すまこが日記
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今日裏に住んでる大家さんちにお年始も(おそ!)かねてお土産のおかしをわたしに行ったの。したら、 『まあーいいの?あなたこんな…大丈夫?まあー』 て言うのよ。 大丈夫?ていうのはふところぐあいの心配ね。大家さんはやさしいひとです。でもさー。 おかしだしね。 おかし…。 前もジョンが家賃を払いに行ったら、 『まあー、大丈夫?平気?』 と言われましたよと言っていた。ややとまどうセリフよね。でもそんときはまあ、いつも家賃が遅れがちなわたしたちが期限内に持ってきたのにおどろいたのでは、という答えをはじいたわたしたちでしたが。
まあ大家というぐらいだから資産家なんですけどね。 わたしたちが洗うがごとしなのもほんとう。と言うにはややごみに溢れかえるに過ぎるけれども。まあごみだし。いやそういう、ひがみそねみのはなしでなくて。 気にかかるのは。 貧乏は貧乏として。
いったいどのくらいの貧乏に思われているのだろう…。 という…。
ふと思っただけのことなんですけどね。
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