友人から「家の片付けのことで夫とやりあっちゃったんだけど、どういう風に片付けたらいいかアドバイスしてくれる?」とのメールをもらって、午前中から県央にある友人宅まで出かけました。「片付け好き」を自称公言しているので、こうして時々声かけられるのです。2年前に購入した新築の戸建てに家族4人で住んでいる友人。これは行く前からわかっていたことではありますが、片付けとは言っても決して汚家でどうにもならないといったレベルの話ではなく、実際に取り組めば2時間程度で終わるだろう内容でした。でも上から目線な言い方をしてしまえばそれは片付けが好きだからそう思うのであって、片付けることが苦手だと収納場所が十分にあっても効率の良い収納方法がうまくわからなくて、どこから手をつけたらいいのかも難しいのだろうと思います。今回の話のメインは子ども部屋だったので、友人と子ども達で一緒に片付けるという前提で偉そうに助言だけしてきました。住ってやはり「その部屋に住む人にとって心地良い空間」であるべきだと思うんですよね。それは一般的な目で見た時の「片付いている、片付いていない」とかの話じゃなくって、雑多だってその部屋の持ち主が「心地いい」と思えばそれでいいし、「がらんとした空間がすっきりしていい」と思う人もいれば、「それじゃかえって落ち着かない」人もいるだろうし。今日お邪魔した友人宅の場合は夫婦二人の感性が違いすぎるというか、ご主人の求めるものが唖然の内容過ぎて・・・。ここで書くことではないので書きませんが、久しぶりにカルチャーショックというか色々なことを考えさせられた一日になりました。住は絶対に影響大きいから何とかしてあげたいけれどあくまでも夫婦間の問題だしね。少しでも良い方向に向かってくれるといいのですが正直厳しそう。せっかく素敵なお家なのに。あー。 −−−過去の今日のこと−−− 2013年04月27日(土) GW2011年04月27日(水) 今日もだらだら2009年04月27日(月) 定額給付金申請2008年04月27日(日) 野菜づくり−雑草と格闘2005年04月27日(水) カレーとスパゲッティのお店 【伽羅】2003年04月27日(日) 【アカチャンホンポ】で出産祝い選び2002年04月27日(土) 【喜多村】