逗子発・おさんぽ日和
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 図書館利用記録

備忘録

『ライアの祈り』森沢明夫(小学館)
『いのちのごはん』ちこ(青春出版社)
『フランス人は10着しか服を持たない』著:ジェニファー・L・スコット 翻訳:神崎朗子(大和書房)

memo:
『ライア』
森沢さんの本は5作品目。
今回も変わらずにハートウォーミングな話なのだけれど、読む人によっては結構きついかも。
「縄文の時代から時を超えて今現代に甦る・・・」的に過去と現代の記憶が交錯して話が進みます。
そして最後はめでたしで。
6月13日から映画が公開されるようです。
主演は鈴木杏樹さんと宇梶剛士さん。

『いのちのごはん』
『神様ごはん』で話題?の「ちこさん」が以前に出した本。
私は神様ごはんは読んでいませんが、ちこさんが今の世界に導かれた流れや考え方がスピリチュアル系や宗教的に近い内容に思えます。
だからそこが無理だと全否定になっちゃいそう。
でも料理をする人、特に誰かに作ってあげることがある人であれば、いろいろ見直すきっかけとしてはいい本かもしれません。

『フランス人は・・・』
ベストセラー本。
「パリのマダムシックの元で半年間暮らしたアメリカ娘の筆者がパリで学んだ暮らしの秘訣紹介本」です。
読み終わって最初に思ったのは「タイトルって大切だな」ということでした。
キャッチーで内容が気になりますもんね。

膨大に服があっても「着るものがない!」っていつも騒いでいた筆者からしたら、「厳選された定番のスタイルで週の中で同じ着回しをしても素敵なマダムシックのワードローブ」は衝撃だったっていうことで、実際は当然全部合わせて10着しか服を持っていないわけじゃないんですよ。

こういう本は「え?書いてあるの当たり前のことだよね?」派と「なるほど」派に当然分かれると思うので、Amazonのページにある目次タイトルを読んで興味を持ったら読んでみるのがいいかもしれません。
時々読み返せば自分の生活を振り返ることも出来そうです。

−−−過去の今日のこと−−−
2014年04月16日(水) ミュージカル『ホンク!』初日
2011年04月16日(土) アメーバピグで釣りをする
2010年04月16日(金) 家ごもり中
2009年04月16日(木) パラダイスアレイのあんぱん
2008年04月16日(水) 逗デニでランチ
2007年04月16日(月) 野菜づくり−父から野菜の苗をもらう
2006年04月16日(日) Oisixのおためしセット
2005年04月16日(土) 千趣会ドリームBOX/劇団四季『思い出を売る男』観劇
2004年04月16日(金) 10万本のチューリップ畑 【横浜青葉スポーツ広場】
2003年04月16日(水) 【Ubon】でのティータイム
2002年04月16日(火) 昨日の“月9”

2015年04月16日(木)

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