備忘録『スタイル・ノート』槇村さとる (幻冬舎)『薬になる中国茶図鑑 茶のチカラ』董占軍(講談社)『民藝のうつわをめぐる旅』 (エイ出版社)『ささらさや』加納朋子(幻冬舎)『癒し屋キリコの約束』森沢明夫(幻冬舎)memo:『民藝』の本を持って沖縄のやちむんや大分の小鹿田焼、そして松本の民藝を巡る旅をしたいなぁ。2015年の旅の目標はまずは松本にしよう。『ささらさや』新垣結衣さんと大泉洋さんの主演でこの冬公開された映画『トワイライトささらさや』の原作本。母の強さとか夫婦の絆、そして周囲との繋がり等々、スンラさんの言葉じゃないけれど「生かされている、感謝」を感じられる優しい内容の小説です。TV放送されたら見てみよう。『癒し屋キリコの約束』先に読んだ2冊の森沢さんの著書が柔らかくて温かい私好みの作品だったので、順番に借りているところです。先の2冊と違ってちょっと軽いミステリー風。冒頭も今まさに大変な事件が起きている・・・そんな場面から始まります。各章、80年代の歌謡曲の歌詞の一部がキーポイントとして使われています。例えば井上陽水さんの「探すのをやめた時、見つかることもよくある話で」(夢の中へ)。こういう歌詞の一文の他にも各所にちりばめられた格言的な言葉が印象的です。これも映像化されそうな予感。 −−−過去の今日のこと−−− 2013年12月22日(日) ゆず湯2010年12月22日(水) 冬至2008年12月22日(月) 京急のまちマガジン『なぎさ』にキマグレン2006年12月22日(金) お役所仕事2004年12月22日(水) 2日限りの年末超短期バイト2003年12月22日(月) 主婦的いちにち2002年12月22日(日) 年末短期バイト終了2001年12月22日(土) **いよいよ『アド街』放送日**