こう書くと「片付けが苦手」という友人にはちょっと嫌な感じに受け取られてしまうかもしれませんが、私にとって部屋の片付けや模様替えは気分転換のひとつです。今日も思い立って午前中から3時間程部屋の片付けをしました。少し前に結構きっちり片付けをしたはずなのに何故かまたも出てくる捨てもの。本や雑誌等は、日用品の「使えなくなったから捨てる」、衣料品の「着なく(着られなく)なったから捨てる」というような判断では量れない分捨てるふんぎりが難しいです。我が家の場合は一応本棚や押入れ等に収まっているのでそのままとっておいても見た目上気にはならないのですが、それでも「今現在手元に置いておきたいか、否か」を判断して選別をしました。本とは違いますが、捨てリストの中には一時熱を入れていた韓国語の学習ノートも10冊程。真面目に勉強していたノートを見返して自分でも感心してしまいました。なんで身についてないんだろ?でもノートは捨ててもNHKテレビ講座のテキスト類等はまだ手元にあるので(この辺が踏ん切りが悪いとこ)、機会があったらまた勉強しようと思います(でも多分機会はない・笑)。もう少ししたら「思い出系」にも手をつけようと思います。日記・手帳・写真・年賀状・手紙・会社のもの等々のことです。これらの一部はほんの時々思い出浸りたくて見返すこともあるので多くをそのまま残してしまっていますが、でももし自分に何かあった時に日記や手帳が残っていたらかなり恥ずかしいし。みんなはどうしているのかな。最近定期的に某掲示板の掃除板を読んでいます。「捨てろ。話はそれからだ。」とか「(部屋に)紙が多いと神が来ない、服が多いと福が来ない」とか書かれているのを見ると妙にやる気になれます。モチ上げたい時にはおすすめ。 −−−過去の今日のこと−−− 2008年04月10日(木) 爆睡2007年04月10日(火) 葉山産のたけのこ2005年04月10日(日) 砧公園にてお花見2002年04月10日(水) 新職場デビュー