来週末に引っ越しの決まっている友人から引っ越しについての相談の電話を受けました。友人からの相談は2月中旬にうちで会った時以来二度目です。友人はほぼ初めての引っ越し。かたや私はすでに引っ越し歴数回。友人の話を聞いていると当たり前のことではありますが「何事も経験だわ」と実感しました。例えば「新居ではソファーとローテーブルの生活にしようと思う。ローテーブルは引っ越し前に買って引っ越し屋さんに運んでもらったほうがいいよね?」と言われました。よく聞くと特に目をつけている品物があるわけでもなく、今の家でも代用出来そうなローテーブルを使っているとのこと。「忙しいこの時期に慌てて適当な品を買ったら後悔する可能性も高いし、新居でしばらく暮らして部屋の広さ等をよくわかってから買ったほうがいいと思う。私だったらとりあえず今のローテーブルを持っていって様子を見る」と伝えると、「じゃそうする」との答え。そのほかも「せっかくの機会だから買い換えちゃいたいんだけどどうだろう?」的な方向の話がいくつかあって、その度に「それは引っ越し後に考えるとして、今は引っ越しの荷詰めに集中したほうがいいよ」と叱咤激励しておきました。荷物は多くはないはずだけれど当日までに無事に片付くのかちょっと心配。また「本の整理をどうしたらいいのかわからないので新居に来てアドバイスしてほしい」と言われたので、引っ越しがひといきついたら、自称片付け得意の私が参考になりそうなインテリア本持参してお邪魔することになりました。お部屋訪問は大好きなので今からとても楽しみです。数日前には別の友人の引っ越しの話も聞きました。転勤辞令のこちらの友人はまだ引っ越し先の物件探しの状態です。しかも九州から関西圏へという遠距離の引っ越し。でも私と同様に引っ越し回数こなしている友人なのできっとほいほいっと事を進めていくことでしょう。頑張って! −−−過去の今日のこと−−− 2008年03月28日(金) しおかぜカードのイベントに当選しました2007年03月28日(水) 披露山公園の桜2004年03月28日(日) 桜観賞−満開間近2003年03月28日(金) 知人とばったり2002年03月28日(木) ドラマ『空から降る一億の星』ロケ