7月末に参加したシーサーワークショップ葉山(こちら)で作ったシーサーが焼き上がり、講師の真喜志祐子さん(マキシユウコさん)のご自宅まで受け取りに行ってきました。
真喜志さんのご自宅はJR逗子駅から歩いて十数分程の谷戸にあります。
これが完成した私のシーサー。
焼いた後はだいぶ小さくなっていて手のひらに乗るサイズになっていました。
見れば見るほど不細工なシーサーですが、自分で作ったものだけに愛着もわいてきます。
しかし何でこんな顔になったんだろう(笑)
シーサーっていうか何か漫画とかに出てきそうな生物・・・。
受け取りの際に真喜志さんと少しおしゃべりをさせて頂きました。
「逗子市桜山にあるお店【chahat(チャハット)】で展示会を開催している」
「(毎年春に開催される)葉山の葉山芸術祭や、横浜市金沢区で開催される金沢文庫芸術祭に参加している」
「来年のシーサーは立ちシーサーの予定」
「これまでにワークショップで作られたシーサーが今どうしているのか、その写真展をブログで開催したい」
等々。
ご自宅のウッドテラスには真喜志さん作のお皿などが置かれていてとても興味深かったです。
いつか展示会に出かけて素敵な作品を購入したいものです。
そして「シーサーは数多く並べるほど魔除けの力が大きくなる」と伺ったので、シーサーワークショップにもまた参加しようと思っています。
次のシーサーがうちにやって来るまでは、このシーサーくんにひとり頑張って玄関先で睨みをきかせていてもらいますよー。
真喜志さん、お世話になりました!
−−−過去の今日のこと−−−
2003年09月02日(火) 実家へ
2002年09月02日(月) 早起きの月曜日
2001年09月02日(日) 魚三昧 【市瀬】
2007年09月02日(日)