行けなくなってしまった友人の代わりにリハーサル見学会付き『クレイジー・フォー・ユー』観劇をしてきました。まずはチケット受け渡しも兼ねて友人とランチ。事前に友人がピックアップしてくれた浜松町大門周辺の数店の中から出かけたのは【Amico Mio】(アミコミオ)というイタリアンのお店。ちょうどオフィスの昼休みだったということもありますが、席が空いてもすぐ次のお客さんが入ってくるような人気店でした。ピッチャーアイスティー・パン・サラダ・メイン・デザートで1,000円前後の価格帯で、私の頂いた“生ハムときのこのクリームソース(フェットチーネ)”、とっても美味で満足♪その後増上寺やら竹芝桟橋おのぼりさん散歩をしながらのひとしきりのおしゃべりの後、友人と別れて劇場へ。以下は観劇友人向け長文(笑) −リハーサル見学会−「SLAP THAT BASS」と「I CAN'T BE〜(通称:電話)」のシーン。今日から東さんと千葉さんが加わるとのことで指導受けてました。BASSで「腕相撲のところもっとこうやって!」と指示がとんでいるのを聞いて、「腕相撲って何?」と思っていたら見て納得! 確かに腕相撲でした。こう言われて皆さんすぐそのシーン思い浮かびますか? −やってみようコーナー−司会:関 中嶋,柴田,荒川,市川,有永(敬称略)電話のシーンの「ツケは必ず払えるはず だけど今はダメよ〜」までのボビーを真ん中に挟んでのフォーリーズダンスに参加。抽選で選ばれた8人がダンス体験で、それ以外は上記フレーズの歌担当(有永指導)。ダンスは2組にわかれて、フ○フ○荒川○フ○フ(○が客、フは本フォーリーズ)のように並んで披露。内側の二人は荒川さんの肩に腕を乗せられるのでファンだったらラッキー!! ちなみに知人が参加していました。 −質問コーナー−前述の6名の役者さんが参加。読まれた質問(順不同)「一番好きな作品やナンバーは?」「ボビーの新聞破りに失敗はあるの?」「CFYで一番大変なシーンやナンバーは?」「メイン以外のアンサンブルの裏舞台(実はこのシーンではこんなことしているとか)を教えて」「台詞を忘れた時はどうするの?」の5点。どんな答えが返ってきたかは想像してもらうとして、笑ったのが裏舞台での柴田ミッツィーの発言。「ミッツィーはテスよりも年上なのにダンスディレクターにもなれずに、その上男にも捨てられていてさんざんで、もうダンスなんてやめようと思っていた時にデッドロックに来てサムと出会った」(注:正確に記憶していないのでこんなニュアンスだったと受け取って下さい)そうです。あと「テスとザングラーの奥さんは以前一緒に働いていた」などとも話していました。 −本編−荒川ボビーは毎回微妙に違う演技をして楽しませてくれますね。今日も本当に魅力的なボビーでした。今日の注目度1はお初三宅ユージーンだったのですが、もしかしてかなりいい感じ? でも何かメイクが濃いような?まあピートもあんなもんと言えばそんなもんですけれど。注目度2は滝沢ジミ様。前回のリハ見で拝見してから実は密かに楽しみにしていました。今更ですが私は滝沢さんのお顔が好きなんだと思います。あのくりくりっとしたおめめが見せる表情に何度もツボってしまいました。可愛いー(*^^*)以上。本当にCFYは何度観ても素敵です。今回はもともと予定にはなかった観劇でしたが、思いがけず楽しませてもらいました。どうもありがとう。 −−−過去の今日のこと−−− 2005年05月12日(木) マルイファミリー溝口『北海道物産展』2004年05月12日(水) 『お気楽・あざみ野生活』から『めざせ 奈良っ子!』へ2002年05月12日(日) 横浜市営地下鉄ネタ