そんな今朝の新聞の地域版見出しに心躍るスーパー銭湯ファンの私。我が家の最寄り駅のひとつであるJR南武線武蔵新城駅から川崎方面に6ツ先の矢向駅。その近くの工場跡地から湧き出した温泉を利用して20日に露天風呂【縄文天然温泉 志楽の湯】という温泉がオープンしたとのこと。新聞には落ち着いた露天風呂の写真が載っていたが、名前に「縄文」と付けた通り、「露天風呂の設計の際には縄文時代中期をイメージ」したらしい。そう言われてもピンとはこないけれど、その記事の後に「露天風呂の周囲にコナラなどの雑木を300本以上植えたり、八ヶ岳から安山岩230トンを運ぶなど徹底的にこだわった」とあるので、結構野趣溢れる露天風呂が出来上がっているのかもしれない。ちなみに屋内のお風呂も「古い味噌樽を浴槽に利用」したり、「モミの巨木を浴室中央に立てた御柱風呂」を作ったりとちょっと変わっている模様。入場料は平日850円、休日は950円(共に中学生以上)とスーパー銭湯よりは高めだけれど、温泉にはやっぱり温泉の価値があるので時間を見つけて出かけてみようと思う。個人的には「小学生未満は入場出来ない」というのも落ち着けそうで嬉しい♪(こんなこと言ったらパパママ達に怒られちゃうけどね)【縄文天然温泉 志楽の湯】(0120-650-711)場 所:川崎市幸区塚越4-314-1(JR南武線矢向駅徒歩6分)時 間:10:00−24:00備 考:食事処,整体・リラクゼーションルーム,お休み処あり。駐車場100台分−追記−2005年5月26日の日記に写真付き訪問記を載せています。「こちら」からどうぞ。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年04月24日(水) 麿との遭遇