今朝の新聞折込広告に國学院大学グラウンド跡地に建設中のシニア住宅【グランクレールあざみ野】の販売案内広告が入っていた。以前にも入っていたかもしれないけれど私が見たのは今回が初めてだった。このシニア住宅は「65歳以上で日常生活を自立して営める方」が入居条件なのだけれど、万が一入居中に介護が必要となった時は、提携介護施設への移行が保証されているのだそうだ。その介護施設【グランケアあざみ野】もあざみ野駅東口すぐの早渕川沿いに来年9月に開業すると書いてあった。大浴場や健康管理室完備で料金を払えば毎日3食の食事が頂けるこちらの住宅。やっぱりこれだけ設備や環境の整った施設だと入居費用も結構かかる。入居時に3,700万円〜(最大8,600万)の一時金や数百万単位の充当金を払い、更に月々は95,000円〜の家賃並みの管理費,食事料金,駐車場代などの支払いと、公共料金の等の自己負担・・・という感じ。こういう施設に入ることの出来る方はやっぱりお金持ちなのか、それとも普通は退職金や老後の蓄えでこれくらいは払うことが出来るのか? お金に疎い私はちょっと考えてしまった。建設工事は毎日順調に進んでいてかなりうるさいです。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年07月25日(木) INDIAN RESTAURANT【AKBAR】